EDH《巨森の予見者、ニッサ》の8月25日現在の採用クリーチャーについて。

《エルフの神秘家》
《フィンドホーンのエルフ》
《ラノワールのエルフ》
2tに3マナ出すために必要な緑の特権。
クレイドルその他クリーチャーカウントのためにクリーチャーであることも大切。エルフ使いとしては初手にあると実家にいるかのような安心感に包まれる。

《東屋のエルフ》
2tに3マナ出すために必要な緑の特権。
基本的に土地を伸ばすカードには3マナが多く、なにもなくともニッサキャストすれば4マナまでマナが延びるので、3マナにいかに早く到達するのかが大事。
たまに森から2マナでるのでマナクリよりも強いかと思えば、マナ能力ではないので針が刺さったりする。めったにやらないが、他人の森を起こして打ち消しや除去用のマナを供給してあげることもできる。

《極楽鳥》
2tに3マナ出すために必要な緑の特権。
飛んでるのでたまにPWを狙う飛行クリーチャーをチャンプしてくれる頼もしいやつ。

《ドライアドの東屋》
緑太陽の頂点でx=0で呼び出されて、実質マナクリスタートになる。
土地カウントにもなるのでニッサ変身が少し早まってお得感。
でも体感的には全体除去で流れる土地。

《アロサウロス飼い》
1マナで打ち消されない。緑の呪文も打ち消されない。
最近出たカード。エルフがあまり多くないので下の能力は積極的には狙わない。
どうしても通したい緑の呪文の前にこいつを出すことで通しやすくなる。1マナと軽いので、《うろつく蛇豹》と入れ替わりで採用。
値段分の価値はあまり感じないが、軽く、サーチしやすい打ち消し対策としては仕事をする。

《桜族の長老》
2マナで土地が止まることがまれにあるので2マナで土地を伸ばすカードが欲しいときもある。アドは取れないものの、《不屈の自然》とは違い、最悪ブロッカー兼クリーチャーカウントになるので採用。

《水蓮のコブラ》
ニッサは土地をスペルで置くことも多いので結構なマナがでる。自然の知識やスカイシェラウドの要求はフリースペルとなり、耕作系を唱えたときに1マナ帰ってきたりする。また、ニッサのプラスでマナがでるときもある。
あとは普通にフェッチと採掘者でマナもりもり生めるとうれしい。

《溜め込み屋のアウフ》
緑の嗜み。
ヘイトを買わない程度にサーチする。遅い展開にするためには必須。
ニッサは土地が延びるし最速キャストをしなくてもいいので、マナファクトは入れなくともなんとかなる。

《漁る軟泥》
墓地対策…でも墓地対策一任されるので損をするカードでもある。
ライフ回復が沁みるときがある。

《ラムナプの採掘者》
サーチできてクリーチャーカウントになる世界のるつぼ。
不毛はめ、フェッチ使いまわしの他にもウギンの聖域やロノムの口を再利用もできる。

《不屈の追跡者》
土地を置くだけで2マナ1ドローができる、アド取りの翁。アウフのせいでたまにドローできないのはご愛敬。

《再利用の賢者》
サーチしやすい帰化。役に立つ。
でも倦怠の宝珠や謙虚などほんとに割りたいものが割れない模様。

《刻み角》
することがないときにとりあえず、で相手のソルリンやクリプトを割りつつ出てくる子。意外と相手のコンボを止めてるときがある。

《永遠の証人》
なんでも回収できる安心感。1マナ重いが、サーチしやすく場に残ってブロッカーになる《新たな芽吹き》。1マナ増やすだけでずいぶん盛ったと思う。
土地を拾うことも多い。
緑系の統率者では無限コンボのパーツになるが、今回のデッキには無限コンボは搭載していないのでその限りではない。

《激情の共感者》
ファッティサーチ。
状況に応じて選べるのは強い。
手札が欲しいとき→威厳の魔力、コジレック
(追放)除去が欲しい→茨のマンモス、ウラモグ
ファクト、エンチャを壊したい→進歩の災い、世界を壊すもの
飛行をどうにかしたい→舌長ハイドラ
マナを伸ばしたい→絢爛なビヒモス
むしろ3マナ以下の生物が欲しい→怒声吠え
なんかよくわからんけど蓋しとくか→虚空の選別者

《迷える探求者、梓》
早めに出せるとニッサ変身をとても前倒しができる。採掘者と組めると宇宙。
後半は正直腐りぎみ。

《ムル・ダヤの巫女》
セット権を増やしつつ約3割でアドを稼げる。
デッキトップを確認して操作できるので、変身したニッサと相性が良い。

《森林の怒声吠え》
3マナ以下の非伝説生物サーチできる便利枠
横に並ぶのでクリーチャーを並べたいときにも役立つ。とりあえずだしとけ枠。アドが欲しければ追跡者、フェッチが落ちてて土地伸ばしたければ採掘者、後続のファッティが欲しければ共感者、それ以外は状況に応じて証人、アウフ、再利用の賢者、軟泥、アロサウロス飼いなど。

《絢爛なビヒモス》
とりあえずだしとけ枠2。
出したあとワンドローがつくのでほぼアド損しない。マナも増える。
統治者がもし奪われてもそれはそれでヘイトが他の人に向くので交渉フェイズに移行できる。
統治者じゃなくなるとマナ2倍ではなくなるのは注意したい。

《舌長ハイドラ》
EDHニッサは飛行クリーチャーに頭の上からどつかれることが多いので採用。
緑にもクリーチャー除去は、ある。
飛行を根こそぎにしたあとも到達ボディが残るので頼もしい。

《進歩の災い》
オーダーでよく呼ばれるやつ。全体にファクト、エンチャ破壊なので、交渉材料にもよく使う。
こいつによく巻き込まれるので繁茂系は採用していない。

《ゼンディカーの報復者》
歯と爪から出てくるフィニッシャーの片割れ。あまり活躍した記憶がない。

《世界を壊すもの》
キャスト時に帰化をうつため、ほぼ止められずに色々割れる。土地サクると戻ってくるのもナイス。欠色なのでウギンの目でサーチできる。
隠されたテキストである到達が頼もしい。

《威厳の魔力》
クリーチャーカウントを稼ぐ理由の1つ。
通ったらほぼ勝ちといっていいくらいアドを稼ぐ。

《茨のマンモス》
除去枠。
継続的な除去ができるため、毎ターンクリーチャーを出せば5/6以下の人権を奪える。
パワー6以上のクリーチャーが多い環境だったり、追放除去が必要なら映し身人形と入れ替わる。
一応、《精霊信者の賢人、ニッサ》の小マイナスでクリーチャーを出すことができるので、ソーサリータイミングだがある程度任意で格闘を誘発させることができる。

《孔蹄のビヒモス》
歯と爪から出てくるフィニッシャーの片割れ。クリーチャーカウントを稼ぐ理由の1つ。全員をいっぺんに殺すのは大変だけど、一人だけならサクっと殺せる。

《虚空の選別者》
偶数禁止マン。無色でおっきくてたまにぶっ刺さるので。調整枠。

《真実の解体者、コジレック》
手札補充マン。以外と無色は出にくいので新コジは不採用。
キャスト時なので、打ち消されても最低限仕事をするし、
場に出ることができれば勝ちは目前。ただ、出すと魔王戦が始まってしまうバグがある。

《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
ファッティ万能除去エルドラージ。便利。2枚除去することができるので、よくこちらを優先してサーチする。
殴ることで、相手のコンボパーツをデッキから吹き飛ばしたりもする。

《無限に廻るもの、ウラモグ》
ファッティ万能除去エルドラージ。便利。
滅殺と破壊不能を持っているので、殴るまで行ければほぼ勝ちのカード。

《約束された終末、エムラクール》
ある意味クリーチャー除去。相手はなぜか統率者をエムラに突っ込ませ、領域の置換を忘れるミスプをする。意外とカードタイプはばらけているので、9マナくらいで唱えることができる。

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